


日本赤十字社を通して、東日本大震災義援金を送金させていただきました。 地震がおさまって、工場や事務所の有様を見た社員は、呆然と立ち尽くし、中には涙を流している社員もいました。
この時、近くを通りかかった弊社取引先の担当者は、弊社の社屋を見て「この状態から果たして復旧できるのだろうか?」と感じたそうです。
翌日から、お客様におしぼりを届けなければならないその一心で、社員一同、また各設備関係業者様の協力を得て、急ピッチで復旧作業を続けた結果、工場内は5月20日現在で90%程度まで回復いたしました。
![]() 【震災直後の本社工場の状況】 |
![]() 【震災直後の本社事務所内の状況】 |
復旧するまでの間に経験した、絶望感、言いようのない不安感、混乱の状況・・・
このことは、一生忘れることができないでしょう。
弊社は幸いにして、比較的早く復旧することができましたが、まだまだ復旧のめどが立たない被災者の方々が東北を中心とした地域にたくさんいらっしゃいます。
その方々のために何かできないか?と復旧作業をしている時に思いついたのが、この「復興支援紙おしぼり」です。今更少しばかりの寄付が意味があるのか?とも、考えましたが、私達おしぼり業者にできることと言えば、おしぼりを通して、被災者の方々に貢献することしかありません。
私達は震災後の絶望感、と同時に設備が復旧した時の喜びを、身を持って経験しました。復興の喜びを味わうことができたのも、多くの方々の協力があったからこそです。
今度は、私達の番です。再び被災者の方々に笑顔が戻る日まで、義援金を送り続けていこうと考えております。


